Works
年代物アンティークのピアノスツールの貼替え
お客様が大切に使っているピアノスツール。バネが飛びててしまっていて生地もボロボロになっていました。困っているけど、どこに頼んでいいのか分からない… と言う方は多いかと思います。年代物のスツールだからこそ醸し出す存在感。クラッシックな生地を敢えて選ばずポップなツイード生地を貼ることで、その存在感を活かしながらも古臭さを消し、現代の暮らしに合わせていきます。生地は弊社オリジナルのツイード生地(色展開は10色)、2重鋲で仕上げております。
- クライアント名
- C様邸
- 施行月
- 2019年4月
- サイズ
- 直径約50cm
ナチュラル感とキラキラ感をミックス
カーテン・ソファの張り替え・ブランケット・壁紙シールをオーダーいただきました。
フラワーアレンジメントの先生をしていらっしゃるK様。ご本人もお家のインテリアも、優しさと上品さを兼ね備えた女性。
そんなK様が選ばれたのは、ドレープカーテンにはナチュラルな質感のBusatti(イタリア)の生地、レースカーテンはリサブレアのオリジナルの麻生地。ソファにはラメ感のあるClarke & Clarke(イギリス)のもの。
生地感を揃えるのではなく、あえて異素材を組み合わせることにより、それぞれの素材の良さを引き出していきます。
大きな壁面を飾るのは、ご自身のつくったアレンジメントを飾るアンティークフレームと、壁紙シールで制作した柱たち。自分の好きなものに囲まれたインテリアを楽しむことは、生活そのものを豊かにする… そんなことをお客様から教えて頂きました。
- クライアント名
- K様邸
- 施行月
- 2019年4月
- サイズ
- ギャザーカーテン、ソファカバー、アンティークフレーム、テーブルクロス
リビングのアクセントとして生まれ変わったロッキングチェア
数年前の新築時に家具を揃えられたそうですが、お家のインテリアがしっくりこない… と悩まれていたN様。
リビングを「締める」という意味合いで、ロッキングチェアの貼り替えをご依頼頂きました。
クッションに選ばれた生地はイギリスのJane Churchill。今期の新作で、アフリカンな刺繍がかわいい生地。
それに合わせ、大胆なピンク色の生地で椅子張り!クッションもパイピングやタブを付けることにより生地に表情をもたせています。
- クライアント名
- N様邸
- 施行月
- 2019年3月
- サイズ
- 48cm角タブクッション/ 42cm角パイピングクッション/ 30×60cmパイピングクッション
キッチンとリビングを美しく仕切るカーテン
インテリア好きなお客様で、ご自身で隅々まで素敵にデザインされていらっしゃいます。
キッチンの間口から冷蔵庫など生活感が出てしまうので、カーテンで隠したいとのことでした。
キッチンの間仕切は、リサブレアのオリジナル生地で麻100%のリバーシブル。トップをギャザーで仕上げて、リバーシブル生地を切り返して2種類の色味が見える様に縫製しています。普段は写真の様にカーテンを束ねて自然にちょい隠し。
リビングルームには、既存のブラインドがありますが、写真撮影の際に光が強すぎるのでレースを使って光を柔らかくしたいとのご依頼でした。麻のタッセルを使い、ブラインド独特のシャープさも和らげております。
洗面室のちょっとした目隠しにもお気に入りの生地を使ってカーテンをつけさせて頂きました。
また、リサブレア・オリジナルのシノワズリアートパネル(施工写真はコチラ)、最後の写真にあるオリエンタルなクッションも加わり、インテリアに深みが増しております。
お写真はお客様からご提供頂きました。ありがとうございます!
- クライアント名
- Y様邸
- 施行月
- 2018年10月
繊細なフリルクッション
ご自宅のカーテン生地がお気に入りのお客様に、お揃いの生地でクッションを制作させて頂きました。
お二人のお嬢様のお部屋に、2個セットのオーダークッションです。白のクッションはフリル仕上げですが、長方形のクッションの廻りのフリルはサテン生地でスッキリとまとめています。花柄レース生地でつくったクッションは、デザインを活かし正方形のセット。こちらはブレードをアクセントとしてピシっとまとめています。
- クライアント名
- T様邸
- 施行月
- 2018年7月
- サイズ
- 480cm角/47x30cm角
大胆花柄で椅子のイメチェン
ご自宅でご愛用のアンティーク椅子の貼り替え依頼にいらっしゃったO様。
椅子自体はとても美しかったのですが、座面に貼った生地にダメージがありました。Harlequinの生地2種類で貼り替えさせて頂きました。リネンの独特の光沢感、ナチュラル感はアンティーク椅子との相性抜群です。
- クライアント名
- O様邸
- 施行月
- 2018年7月
新築マンションを自分達らしい空間に
奥様のお教室兼別宅として新築マンションをご購入されたY様ご夫婦。既に完成した空間ではあったものの、間取りや収納・照明の位置など細かな物足りない部分を感じられ、リノベーションをご依頼いただきました。 建具の表面材として優しいブルーの壁紙を選び、お部屋全体を明るい印象に。 椅子の貼り地も背中の部分だけアクセントの色目を使い遊び心を。 カーテンはリサブレア・オリジナルの麻の入った生地で、外からの光を柔らかく室内に取り入れております。見えるようで見えない…. 微妙な壁面の鏡に反射した空間。随所に細かな工夫をしております。
- クライアント名
- Y様邸
- 施行月
- 2017年10月