Works

質感に惚れるチェアカバー

Busatti(イタリア)の生地でチェアカバーを制作
カバーだけで、空間が変わる!
Before。お手持ちの椅子に合わせて型紙を制作しています。
コットン100%のナチュラルな風合いです。

ダイニングチェア用に椅子カバーを制作させて頂きました。
Busatti(イタリア)の厚地コットン生地で椅子カバーを作りたい!と2年前から考えてくださっていたそう。
イタリアで綿栽培から織りまでされている完全Made in Italyのこの生地、洗ったりして使い込むほど柔らかくなり長年愛してお使いいただける生地です。旦那様が生地感を気に入っていらっしゃると嬉しいお声を頂きました。

椅子カバーは一点ずつパターンを取り、お持ちの椅子に沿うように制作しています。 (スライド頂くと椅子のBefore写真ございます)

椅子カバーだけでインテリアの印象が変わります!
大好きな生地との出会いを大切にされる… そんなお客様に感謝致します。

クライアント名
M様
施行月
2020年7月

チェアで作るエレガントインテリア

異なるチェアを組み合わせるセンスが抜群なお客様。
元々新品のクラシカルなチェアとして販売していましたが、変身!→
Clarke&Clarke(イギリス)の民族調の生地で張替えました
ナーサリーチェアはHopke(ドイツ)の生地でモダンに。レッドパイピングを効かせて
ゴールド地にもこっとブラックドットがエレガントな生地です
ブラックのスウィーディッシュロココチェアには、レッドパイピングを効かせて
リサブレア定番のトワレ、フランスの田園風景が描かれたコットン生地です

以前弊社でお買い上げ・張替えさせていただいたチェアと同じ空間に、追加でフランスとスウェーデンのアンティークチェアも張り替えて納品させていただいきました。

異なる3脚を組み合わせて使う高度な技の持ち主は、以前よりお付き合いさせていただいている河原工房の奥様。とても誠実なお仕事をされ新築やリフォームを多くされています。
お家もフレンチシックながらモロッカンな照明や大胆な色使いなどセンスが光ります。

実は背景のコラム(柱)柄の壁紙も、リサブレアのオリジナルで以前お買い上げいただきました。

・以前納品したチェアは、実は元々クラシカルなデザインで販売しておりました。 Clarke&Clarke(イギリス)の民族調生地で、華やかに変身!

・Hopke(ドイツ)のブラックドット生地で張り替えたナーサリーチェアは座面が低くて座りやすく、見た目も優しくエレガントな趣きです。1880年代のものでナポレオン3世スタイルのチェアと言われています。

・ブラックフレームのスウィーディッシュロココチェアはスウェーデンからやってきました。同じく19世紀後半のものです。トワレドジュイの生地で張りました。

クラッシックな椅子がモダンなテイストに生まれ変わりました!
椅子だけで本当に空間全体の雰囲気が変わります。

 

 

 

クライアント名
河原様
施行月
2020年4月
PON-720,40

ブラック×レッドの個性が光るマンションリノベ

椅子張りの背面は、お客様が一目惚れされたJane Churchill(イギリス)の生地。
矢印の部分がキャットウォーク。
CALLIGARIS(イタリア)のモダンなテーブルをセレクト。大きいがスムーズなエクステンションができる。
シェードも納品。スタイリッシュな仕上げ。
シックなニュアンスグレー生地はKOBE(オランダ)のもの。
ワインセラーを組み込むなど、壁面と一体化した大容量収納もご提案。

リノベーションのトータルコーディネートをさせていただいたN様邸。
元は白壁のシンプルなマンションだった内装を、ブラック×レッドがお好きなお客様のクールな感性に合わせて大胆リノベ!
壁ごと取り壊してリビングを拡張するところから始まりました。

トータルコーディネートさせていただく際は、審美性・機能性も考えて設計からプロデュースしていきます。
今回のお客様のこだわりはなんと言っても、愛猫のためのキャットウォーク!猫ちゃんがタワーを登り、リビング〜隣の洋室を自由に行き来できます。パッと見気づかないほどスタイリッシュに収めています。
収納棚は時に主婦の目線で使い勝手を考えながら少しでも大きな収納、でも綺麗に壁と一体化して収まる見た目を作り上げています。

もちろんファブリックは全て制作させていただいています。
空間のアクセントに目を引く椅子の背面は、お客様が一目惚れされたJane Churchill(イギリス)の生地で張り込み。内側は猫ちゃんが乗っても傷つきにくい合皮で。
機能性がある上にインテリアとしてもアクセントになるので、複数の生地を組み合わせる椅子張りは、私たちが得意とするところです。

ニュアンスグレーのシックなシェードはKOBE(オランダ)の生地で制作。高層マンションで日当たりが強いので、レースは遮熱機能の物にしています。

照明やテーブルなど、家具もご提案させていただきました。

お客様のクールなセンスを実現するお手伝いをさせていただき、感謝いたします!

 

リゾート感漂うチェア×シートクッション

ハリのある生地で、スカートが程よく広がるデザイン
マジックテープで止める仕様です

アンティークチェアと、シートクッションを合わせてオーダーいただきました。
チェアは19世紀のフランスアンティーク。ゴシックスタイルと言って尖頭形が特徴です。
背の透かし彫りと生地の模様が、リンクしてぴったりの組み合わせ!

Clarke&Clarke(イギリス)の民族調の生地。よく見ると、かすれ加工もプリントではなく凹凸になっている、美しい緻密な織りです。

2脚ご注文頂いたので、両方同じ柄いきになるようにしています。そして側面へ切り替わる柄合わせもピッタリ。
細部の美しさも、自社縫製だからこそのこだわりです。

クライアント名
T様
施行月
2020年10月

眠りから覚めたオットマン

倉庫で長年眠っていたというお客様お手持ちのオットマンを張り替えさせていただきました。
2層になっている形状を活かして、2種の生地で張り分け。どちらもリサブレア独自輸入のHopke(ドイツ)の生地です。
上部は華やかな大柄ダマスク。ベースのゴールドがアンティークのような深いトーンで、ギラギラしないエレガントな輝き。

クラシカルかつ、モダンさもある、洗練された佇まいになりました。

インテリアを長年愛するお手伝いをさせていただけて、私たちも嬉しく思います。

クライアント名
T様
施行月
2020年10月
PON-870

空間に遊びをもたせるクッション達

クッションがアクセントになっています!
弊社が制作させて頂いたのはこちらの3点
ブルーのベルベットにブラウンの大きなブレードを!
ゴールドのベルベットに擦れた感じが丁度良いダマスク

ご自宅兼ギャラリーオーナーであるK様にご来店頂き、拘りの空間にオーダークッションをご依頼頂きました。

お手持ちのクッションに数点プラスして空間をアップデートしたいとの事だったので、仕上げも拘りながら世界で一つだけのクッションを制作させて頂きました。

まるで海外に来たかのようなセンス溢れる空間に、K様がセレクトされたアートが飾られているギャラリー。
インテリアを仕事にしている私たちは日々感じますが、もっとアートが身近な存在になり、インテリアの一部として住まう方のアイデンティティの一部になればと… とっても気さくなK様はそんな希望を叶えてくれます。

クッションも空間を彩る大切なアイテムの一つ。今回のご依頼でその事を再確認させて頂きました。
Akira Art Room様の特別な空間でアートをお楽しみ下さいませ。K様ありがとうございました!(お写真もご提供頂きました)

ご興味がある方はお気軽にお問い合わせしてみて下さいね!

Akira Art Room
所在地:芦屋市旭丘町
HP:http://akiraartroom.com
Instagram:@akira_k_fineart
Mail:akiraartroom@gmail.com
※ご自宅をギャラリーとして公開されるため、訪問はアポイント制・所在地詳細はご予約時にお伝えとなります。

クライアント名
Akira Art Room様
施行月
2020年10月
PON-894

キッチン&ダイニングをアップデート

左手に見えるのがキッチン収納の扉
キッチンから続くダイニングスペースまでモノクロの床が続きます
食器を沢山お持ちのY様。収納はたっぷりと!
窓際に新しくベンチシートを取り付ける事で沢山のゲストが座れます!
モノクロの床を斜めに切り替える事で空間を区切っていきます
洗面所はブルーの輸入クロス
見せたくないものは、同色のカーテンで仕切ってしまいます

8年前にリビングダイニングのリフォームをさせて頂いたY様より、キッチンと洗面所のリフォームをご依頼頂きました。
キッチンは新しいタイプに変え、収納スペースを拡張してつくりました。キッチンから続くダイニングスペースにはベンチシートを新しく取り付けました。またダイニングとリビングは床を斜めに切り替える事で、アクセント的な空間に仕上げております。パーティやご家族がカジュアルに集まることのできるスペースとしても活躍しそうですね。

キッチンの収納扉にはモノクロのフランスの街並みのお写真を加工して施工しております。オレンジとモノクロでつくりあげたY様の個性が溢れた空間。オレンジの輸入クロスは8年前に施工をさせて頂き、その壁紙を活かすように少しずつ新しいものを加えております。

そして、洗面所は鮮やかなブルーの輸入クロスと造作家具でまとめております。大胆な色を取り入れて頂くY様のセンスに脱帽です。
お招きしたゲストが特別な時間を過ごされている様子が目に浮かびます。

Y様、いつもありがとうございます。そしてこれからも宜しくお願い致します。

クライアント名
Y様邸
施行月
2020年8月
PON-631

事務所はもう一つの自分部屋

メイン壁面、アクセントクロスの中には約1.2Mのミラー
正面が収納となるコの字の壁。冷蔵庫やコピー機は全てこの中に。
右に見えるパーティションは両面使い。入り口からの視線を妨げる役割。
入り口から見えるのは、アンティークソファと一人掛け椅子。壁面にはフレーム入りのロゴを配置。
ベルギーのボタニカル生地でソファを貼り替えました。
ゲスト用の椅子もお揃いのパッチワーク生地で統一感を。
マミネさんが座ることで空間が完成。
ズームお打合せ時にモニターに映る画面。お客様に大好評だそうです!
壁面に直接取り付けた時計は全てオリジナル。

2020年2月にオフィスをお引越しされたアンドブレイン様。引越し先は「居留地平和ビルディング」。神戸の居留地の中心に位置し1階にはハイエンドのブランド店舗が入っている美しい商業ビルです。アンドブレイン様は、企業や個人のパートナー的存在であるビジネスコンサルタントで、女性経営者を中心に毎日多くの方々が来社されます。

ゲストの方々にリラックスして頂きたい… ご依頼頂いた当初そんな想いをお話して頂きました。ビルの内装自体はいわゆる普通の事務所的なものでした。そこにモールディングを付けグレー系の立体感のある壁面に仕上げ、アクセントクロス面を2面設える事で華やかさを加えています。「マミネの部屋」(社長が麻峰さん)とテーマを決め、マミネさんが座る席の背面をアクセントとし大きなミラーを取り付けることで空間を象徴的に演出しています。その他、マミネさんのご自宅にあったアートを飾ったり、時計もオリジナルでつくる事により「マミネさんらしさ」を感じることのできる空間にしています。

魚崎のアンティーク ショップHomeward様にて、テイストに合うアンティーク家具を選び、椅子生地は弊社で貼り替えてイメージを一新させました。コの字の壁の中に収納をつくり、その中に冷蔵庫やコピー機等オフィスに欠かせないアイテムを収納しています。

最近ではコロナ禍でオンライン会議が中心となっているそうですが、アクセント壁面が背景となり「どこにいるんですか?!」と驚かれる事も多いそうです(写真あり)。また、ビル内のアパレル関係のご友人がアンドブレイン様の事務所で新作発表会をしたい!等、事務所と言う壁を超えた用途や可能性のあるスペース。今後の展開がとても楽しみです。

クライアント名
株式会社アンドブレイン様
施行月
2020年2月
PON-610
リサブレア オンラインショップはこちらから