Works

眠りから覚めたオットマン

倉庫で長年眠っていたというお客様お手持ちのオットマンを張り替えさせていただきました。
2層になっている形状を活かして、2種の生地で張り分け。どちらもリサブレア独自輸入のHopke(ドイツ)の生地です。
上部は華やかな大柄ダマスク。ベースのゴールドがアンティークのような深いトーンで、ギラギラしないエレガントな輝き。

クラシカルかつ、モダンさもある、洗練された佇まいになりました。

インテリアを長年愛するお手伝いをさせていただけて、私たちも嬉しく思います。

クライアント名
T様
施行月
2020年10月
PON-870

キッチン&ダイニングをアップデート

左手に見えるのがキッチン収納の扉
キッチンから続くダイニングスペースまでモノクロの床が続きます
食器を沢山お持ちのY様。収納はたっぷりと!
窓際に新しくベンチシートを取り付ける事で沢山のゲストが座れます!
モノクロの床を斜めに切り替える事で空間を区切っていきます
洗面所はブルーの輸入クロス
見せたくないものは、同色のカーテンで仕切ってしまいます

8年前にリビングダイニングのリフォームをさせて頂いたY様より、キッチンと洗面所のリフォームをご依頼頂きました。
キッチンは新しいタイプに変え、収納スペースを拡張してつくりました。キッチンから続くダイニングスペースにはベンチシートを新しく取り付けました。またダイニングとリビングは床を斜めに切り替える事で、アクセント的な空間に仕上げております。パーティやご家族がカジュアルに集まることのできるスペースとしても活躍しそうですね。

キッチンの収納扉にはモノクロのフランスの街並みのお写真を加工して施工しております。オレンジとモノクロでつくりあげたY様の個性が溢れた空間。オレンジの輸入クロスは8年前に施工をさせて頂き、その壁紙を活かすように少しずつ新しいものを加えております。

そして、洗面所は鮮やかなブルーの輸入クロスと造作家具でまとめております。大胆な色を取り入れて頂くY様のセンスに脱帽です。
お招きしたゲストが特別な時間を過ごされている様子が目に浮かびます。

Y様、いつもありがとうございます。そしてこれからも宜しくお願い致します。

クライアント名
Y様邸
施行月
2020年8月
PON-631

事務所はもう一つの自分部屋

メイン壁面、アクセントクロスの中には約1.2Mのミラー
正面が収納となるコの字の壁。冷蔵庫やコピー機は全てこの中に。
右に見えるパーティションは両面使い。入り口からの視線を妨げる役割。
入り口から見えるのは、アンティークソファと一人掛け椅子。壁面にはフレーム入りのロゴを配置。
ベルギーのボタニカル生地でソファを貼り替えました。
ゲスト用の椅子もお揃いのパッチワーク生地で統一感を。
マミネさんが座ることで空間が完成。
ズームお打合せ時にモニターに映る画面。お客様に大好評だそうです!
壁面に直接取り付けた時計は全てオリジナル。

2020年2月にオフィスをお引越しされたアンドブレイン様。引越し先は「居留地平和ビルディング」。神戸の居留地の中心に位置し1階にはハイエンドのブランド店舗が入っている美しい商業ビルです。アンドブレイン様は、企業や個人のパートナー的存在であるビジネスコンサルタントで、女性経営者を中心に毎日多くの方々が来社されます。

ゲストの方々にリラックスして頂きたい… ご依頼頂いた当初そんな想いをお話して頂きました。ビルの内装自体はいわゆる普通の事務所的なものでした。そこにモールディングを付けグレー系の立体感のある壁面に仕上げ、アクセントクロス面を2面設える事で華やかさを加えています。「マミネの部屋」(社長が麻峰さん)とテーマを決め、マミネさんが座る席の背面をアクセントとし大きなミラーを取り付けることで空間を象徴的に演出しています。その他、マミネさんのご自宅にあったアートを飾ったり、時計もオリジナルでつくる事により「マミネさんらしさ」を感じることのできる空間にしています。

魚崎のアンティーク ショップHomeward様にて、テイストに合うアンティーク家具を選び、椅子生地は弊社で貼り替えてイメージを一新させました。コの字の壁の中に収納をつくり、その中に冷蔵庫やコピー機等オフィスに欠かせないアイテムを収納しています。

最近ではコロナ禍でオンライン会議が中心となっているそうですが、アクセント壁面が背景となり「どこにいるんですか?!」と驚かれる事も多いそうです(写真あり)。また、ビル内のアパレル関係のご友人がアンドブレイン様の事務所で新作発表会をしたい!等、事務所と言う壁を超えた用途や可能性のあるスペース。今後の展開がとても楽しみです。

クライアント名
株式会社アンドブレイン様
施行月
2020年2月
PON-610

お気に入りの椅子とともに暮らす

1人掛けソファ
ゴールド地に白のダマスク柄
光沢感がとても上品
アンティークチェア
同じくゴールド地に白のドット柄
近くで見ると印象が変わるのもこの生地の魅力

2018年に一人掛けソファの貼り替えをされたK様、弊社のアンティークチェアのイベントにご来店下さり、メタルのナポレオンチェアをコレクションに加えて頂きました。

生地はどちらもドイツの生地で、色は同じデザイン違いの2種のファブリックをお選び頂きました。お茶の先生でもありご自宅にゲストを迎える機会も多いかと想像します。椅子の背面に広がる壁面にはフレーム等でウォールデコされており、一つの空間がつくられていることが分かります。

全くテイストの違う椅子でも、椅子貼り生地を揃えるとインテリアが統一される参考になる事例です。
K様いつもありがとうございます!(お写真はお客様からご提供頂きました)

クライアント名
K様
施行月
2020年3月/2018年10月
PON-227/718

ランドスケープでつくるシェードカーテン

こちらがインテリア全体のお写真。白い空間にシェードカーテンが映える!!
麻独特のナチュラル感が本当に素敵
ダブルシェードと言い窓側にはレースがございます
施工前のお写真、全てを白で揃えたインテリア空間

Y様が選ばれたのは、Jim Thompston 麻のシェードカーテン。このファブリックのコレクションは「New York Stories」と呼ばれNYの様々な文化やランドスケープをモチーフとしてデザインされている興味深いコレクションです。

Y様のご自宅で使用させて頂いたのは「Central Park」夕焼けなのか紅葉なのか、真っ赤に輝く自然の風景、大きく広がる空…
このデザインを最大に活かす為に、シェードカーテンというご提案をさせて頂きました。通常ならばカーテンは開けておきますが、こちらはアートのように楽しんで頂ける為、閉めたままの状態がとても素敵!

麻生地のプリントなので独特のナチュラルな生地感が本当に美しい(2、3枚目のお写真で見て頂けます)
お部屋の壁は白いタイルと壁紙で統一されたシンプルな空間なので、大胆なシェードが映えています。ダブルシェードと言い、この生地の窓側にはレースカーテンももちろん付けています。

ソファのイメージもカーテンに合わせて変えて頂いた為、貼り替えではなくソファカバーを弊社で縫製しました。
Y様、ありがとうございました!

クライアント名
Y様邸
施行月
2020年6月
PON-613

2種類の生地を組み合わせたソファ貼り替え

オットマン&ソファの座面・背面はドット生地
遠くから見るとこのような感じ
少し違う角度から見ると...
横から見ると、ダマスクのストライプ柄が大胆に見えています
背面のクッションを取っても楽しめるデザイン
オットマンの生地の切り替えもお見事
こちらが貼り替え前のソファ!随分イメージが変わりました

弊社のお客様のご紹介でご来店されたN様。20年程前にご購入されたアルフレックスのモダンなソファですが、座面がヘタってきていました。ソファ貼り替え時には、必要な箇所は中のフォームのへたりを全て修繕します。

N様が一目惚れされたのは、弊社でも大人気のドイツの生地です。同じコレクションの中から2種類のデザインをお選び頂いて、貼り分けをしています。

こちらのソファは、骨組み部分の上に座面と背面のクッションがバラバラになっているタイプ。
骨組み部分に選ばれたのは、ストライプ状にダマスク柄が配されている生地。そしてクッションとオットマンには、ドッドの生地を選んで頂きました。拡大した写真を見ると分かりますが、この生地ならではのブルーとメタリックゴールドの組み合わせが絶妙!見る角度によって変わる表情を楽しんで頂けます。

無地だったソファがゴージャスに生まれ変わり、お客様にも大変喜んで頂きました。
N様、ありがとうございました!

クライアント名
N様邸
施行月
2019年9月
PON-488

ナチュラル・インテリアのアクセント!

ハイバックチェア&Uttermostのサイドテーブル
黒のパイキングは太めでビシッと
貼り替え前のハイバックチェア
収納扉にコラムの壁紙シール!
漆喰とレンガの壁
ナチュラルな空間にエレガントなシャンデリアを合わせたダイニング

白を基調とした漆喰壁のナチュラルなインテリア。自然素材を上手に使ったリノベーションを得意とする河原工房様のご自宅。

シンプルで温かみのあるリビングルームに、アクセントとなる1人掛けソファをお探しのところ、弊社のハイバックチェアの張替えをご提案させて頂きました。背の高いハイバックチェアは存在感も抜群。2種類の生地、太めのパイピングと鋲で仕上げると.. 生まれ変わりました!

そして、白い収納扉部分にコラムの壁紙シールを貼る事で、空間にリズム感が出てきました。
河原工房様のナチュラルな空間に、リサブレアのアイテムを仲間に入れて頂き、ありがとうございました!

※5,6枚目の写真は素敵な河原さんのご自宅写真

クライアント名
K様邸
施行月
2018年4月
PON-40

人が集まるお家、みんなで楽しむためのスペース

広いモダンなリビングに、ファブリックで温かみを
キッチンとダイニング、リビングスペースが一体になった空間
アイランドキッチンとその背面に収納が!
ダイニングスペース側から見たキッチン
リビング壁面収納にはTVが!
壁に飾ったのは個性溢れるPierreFrey(フランス)のファブリックパネル
キッチン奥のスペース。カーテンで区切れるようにしてます
大胆なデザインの玄関
トイレも期待を裏切りません!ROMO(イギリス)の壁紙を全面に
洗面とお風呂も壁紙も!Osborne&Little(イギリス)のお茶目なお猿さん柄

小さな頃からゲストが沢山集まるお家で育ち、人を招くことが大好きなパーティガール T様!
こちらのお家はT様が生まれ育ったご実家でもあります。思い入れのあるお家の1階のみ大胆にリノベーション。

人を招いた時にお料理しながら会話を楽しみたい!

キッチンからゲストの様子が見渡せる開放感のあるアイランドキッチン。収納は壁の一部にし、要らないものは隠しながらも使い易さも考慮した大容量収納!TVはリビング側にある壁面収納の中。ゲストが来た時は必要ない物は隠してしまいます。

生地が大好きなT様。椅子の貼り生地はメインのシルバーを決め、その他は数種類の生地を混ぜて遊び心を!機能的なファブリック性のブラインドの両端にはBusatti社の質感のある飾りカーテンを付けています。

打ちっ放しコンクリートのモダンなおうちに、生地やモールなどを加えることにより温かみのある空間になりました。
T様とご家族がいつも笑いながら暮らしを楽しんでいる様子が目に浮かびます!

クライアント名
T様邸
施行月
2018年12月
PON-26
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