カーテンリメイクでベッドルームが大変身!

リビングダイニングの家具や鏡などをお任せ頂いたN様より「ベッドルームが気に入っていないのだがどうしたらいいか分からない!」というご相談から始まりました。
このお部屋の1番のお困りポイントは、微妙な位置にあった小窓でした。
そこで空間を綺麗に見せるため、思い切って小窓を完全に隠す&ベッド位置を変えてベッドヘッド風に見せるタペストリーを作りました。

実は、使っているパープルの生地はすべて元々このお部屋にかかっていたドレープカーテンでした。ほとんど閉めないとのことでしたので、両端だけの飾りカーテンに作り替え、大胆カット。切った生地をベッドヘッド、クッション、ベッドカバーのパイピングへと余すことなく使い、パープルでお部屋全体を統一しました、

カーテンはレースを黄土色のリネンライクな生地でお作りし、合わせてドレープにもイエローのバンディングでアクセントに。ベッドカバー&クッションはイタリア・Busatti(ブサッティ )の綿麻生地でお作りし、ラグはスイスのフィスバ(クリスチャン・フィッシュバッハ)のパープル・イエローの入ったボタニカル柄を入れることで全体がナチュラルな温かみに包まれるお部屋になりました。

N様、ありがとうございました!

クライアント名
N様邸
施行月
2022年1月
PON-1270
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