2種類の生地を使った・アンティークチェアの椅子貼り替え

O様からご依頼頂いたラウンジチェアの椅子貼り替えのご紹介です。
アンティークショップで椅子をご購入されたが生地を変えたい!とのご相談がございました。どうせ貼り替えるなら無地ではなく柄物を取り入れたいとの事で、弊社で色んな生地サンプルをご覧頂きました。

弊社のショールームで同じ生地で貼った椅子を気に入って頂き、生地が決まりました。
全面同じ生地で貼るのも良いのですが、今回は座面・背面を貼り分けし、座面には深い赤色を表現できる弊社オリジナルのベルベットをセレクトして頂きました。同じ生地でダブルパイピングを施しております。

とにかくビフォアアフターの変化が驚きのこちらのお椅子は、弊社での作業中にご来店されるお客様が見ると
「素敵〜!」と大人気でした。

O様、ありがとうございました。

使用生地
背面生地→Clarke and Clarke(クラークアンドクラーク) CASPIAN(カスピアン)
座面生地→弊社オリジナルベルベット

クライアント名
O様邸
施行月
2021年9月
PON-1178
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