クラシックなカーテンに「モダン」テイストを加える

公式ラインよりお問い合わせのあったM様。「お家を建てた当初にご主人が選んだアイボリーの和風が掛けているけどお部屋に合わない気がする…」とのご相談でした。家具もインテリアもクラシックがお好みのM様ですが、カーテンもそのままクラシックにしてしまうと、重厚感が出すぎてしまいます。

そこでリサブレアがご提案させて頂いたのが、鮮やかなブルーのサテン生地。イギリスのClarke & Clarke(クラークアンドクラーク)のサテン生地は50種類以上の色数があり、上品な光沢感が特徴です。天井が高いのでスワッグスタイル(カーテン上部の飾り)で全体に華やかさを出しながら、クラシックにまとめていく。そこに鮮やかなブルーを入れる事でモダンな要素が加わります。

また、ドレープのレイヤーにはシノワズリの生地を入れております。そのカーテンを開閉し、テレビを見る時も光を遮る事ができます。欧米ではカーテンはインテリアのデコレーションに於いて重要なアイテム。美しいドレープ性のあるカーテンがお部屋に入ると空気感が一気に変わります。

M様には大変喜んで頂いており私たちも幸せです。
ありがとうございました!

クライアント名
M様邸
施行月
2021年4月
PON-965
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