ストックホルムの町
ストックホルムの町はこの季節だからでしょうか、雪がうっすらと地面に積り、町全体が静謐で郷愁をさそいます。昔栄えたころが目の前に出てきそうな、きっと北欧のクラシックな建物が入り江に張り込んだ海の水やそこにわたる橋との景色がそのような感覚にさせるのでしょうか。
そしてこれはホテルのファサードなのです。現在リノベーション中で外側はシートに覆われているのですが、これがクラシックな建物のプリントなのです。ここまですべてを覆ってしまうとは。。。 最初に見たときはプリントだとわからなくて 何か安っぽいなと思ったのですがプリントと知って驚き、遠くから見ると本物のにみえるのです。
ロビーはスウィーディシュクラシック、シンプルな??クラシックです。このホテルも入り江に面し橋をわたると王宮があるのですが、この王宮も絢爛豪華ですが なにかほっとする素朴さがあるのです
お部屋はシノアです。白黒なのですがベースがアンティーク石調仕上げで、壁に描いているのかと見間違うほどです。他のシノアのお部屋も見せてもらいましたが、ここはちょっとなという感じです。