以前、リビングのカーテンの掛け替えをご依頼いただきましたお客様。
シルエットシェードをご提案致しました。シルエットシェードは簡単に言えばロールスクリーンなのですが、ブラインドと同じく調光機能も兼ね備えています。レースの状態では８０％の視界が確保でき、最大８８％の紫外線をカットしてくれます。今回、上の写真のようにカウンター奥の窓が２窓ありました。このようなカウンター奥の窓にはコンパクトさが求められます。ドレープカーテンとレースカーテンを設置するとカーテンが前に出過ぎてしまい、カーテンに押し付けながら物を置かなければならず、折角のカウンターが物置場にしか見えなくなってしまいます。

シルエットシェードは奥ゆきを抑えながらドレープ、レースの働きをしてくれるので大変便利です。２つの写真を比べると、シルエットシェードが付いただけで空間がスッキリとした印象に見えませんか？