我が家のリノベーションがオンラインのスーモジャーナルに載りました。少し前になりますが、お客様からこんな人がリノベーションをしてくれるという安心感があると指摘され、なんか恥ずかしいなと思いながらもリンクします。

60代のリフォーム
リサブレアの得意なリフォームはデコラティブリノベーションですが、私はいつも如何に収納を増やし、単に増やすだけではなく、如何に見やすく取り出しやすくするか、そしてお部屋に入った瞬間に楽しくなるような空間を作るか。どうしたら掃除しやすく効率よく毎日を暮らせるかを、キッチンはどうしたら使いやすいかなど考えています。お客様の雰囲気や暮らし方でこのレイアウトがいい、この壁紙がいいというものがお客様から私に伝染します。またはお部屋が私にこうしてくれと呼びかけているように思うのです。男性は主婦の労力や家事の効率化などあまり頭にないようですが、今回ご相談を受けたリノベーションはご主人様が料理をたのしまれるご夫婦で、キッチンの導線を考えたご主人様の発言に納得。さらに素敵さも倍増のアイデアが浮かんできます。リノベーションはこんな協同作業がたのしいです。