レポート:準備からはじめるクリスマスギャザリング
クリスマスのちょうど1ヶ月前となる11月25日(火)に篠原伯母野山デザインのクリエイティブ・ディレクターであるコイケアカリさん(ブログはこちら)によるクリスマス・ギャザリングのワークショップが開催されました。友人や家族と一緒に大切な時間を過ごすための「おもてなし術」です。
パーティプランナーとして、生地メーカーのサンゲツさんや、ロック・フィールドさんのパーティも手がけるアカリさん。センスが光るコーディネート術から、「パーティ」とはそもそも何のためにするのか?という根本的な事から丁寧にご説明頂きました。アカリさんも敬愛するロック・フィールドさんのお惣菜をパーティ風に盛りつけ、完成したビュッフェスタイルがこちら!
何気なくお祝いしている「クリスマス」の歴史や、色のストーリー等、改めてクリスマスの意味が分かると、クリスチャンでなくとも文化をリスペクトしたいなと感じます。
スパイスを効かせたホットワインやチキン料理は、味だけでなく身体を芯から暖めてくれます。
そして、アカリさんが考案した手作りのクリスマスネームプレートがこちらです。これがまたかわいいんです。お子様や友達、彼氏と一緒につくるのが楽しいかと思います。
最後にキャンドルに火を灯して、すっかりクリスマス気分でした。ただテーブルを飾り付けるのではなく、テーマを設定し、そのストーリーに基づきパーティ・デザインする。そして何よりも大切なのは「自分が楽しむ事」だそう。大好きなインテリアで、ゲストを招いてパーティをするという事は、生活をより豊かに楽しむという事。私自身も、今年はクリスマスパーティにチャレンジしようかなと思います(笑)
次回のアカリさんのクラスは来年2月以降になると思いますが、決まり次第またお知らせさせて頂きます。
真ん中が、アカリさんです☆