「マンションのリビングルーム」カーテンスタイル3選!

いつもリサブレアのブログ・インスタグラムをご覧いただきありがとうございます!

カーテン全般(打ち合わせから施工まで)を担当させていただいております服部です。
今回は、マンションリビングのカーテンスを選ぶ時に参考になる3つのスタイルをご紹介したいと思います。カーテンを選ぶ際はインテリア性はもちろんの事、使い勝手や遮光性、コスト等、様々な条件をクリアしながら進めていきます。
特にリビングルームは家族全員が集まる場所であり、一番長い時間を過ごす場所なので、悩まれるのは当然のコト!

弊社では毎日のようにカーテンのご提案から施工まで行っておりますが、このブログを読んで頂いている方のお役に立てれば幸いです!

(1)ロールスクリーン+レースカーテン
●ロールスクリーン→窓外側 ●レースカーテン→室内側 ●窓サイズ幅3m×高さ2.3m

 

昼間はレースカーテンで光を取り入れて開放的に、夜はロールスクリーンで外の目線を隠す事ができます。昼間の眩しい時間帯もロールスクリーンを少し降ろして光の調節ができる画期的でスタイリッシュなスタイルです!
見た目もスッキリとするので、モダンなインテリアとのコーディネートにオススメです。

 

フラットカーテンスタイル

●写真奥側:ダブルシェード ●写真手前:フラットカーテン ●窓サイズ幅約4m×高さ2m

マンションでよく見かけるリビングカーブの窓+腰窓のレイアウトです。

ドレープ生地はリサブレアオリジナルのENNEDI。麻が入っているので生地感が柔らかく、トロリとした質感が人気です。手前の掃き出し窓はストライプのデザインを活かしたフラットカーテンスタイル。写真奥の腰窓は同じ生地でローマンシェードに仕上げています。

フラットカーテンはヒダ(上部ヒダを取らない)を取らない為ストライプがお部屋のアクセントになります。生地の数量も少なくて済むのでコストも抑えられますよ!

 

シェード+カーテン

●部屋内側→厚地プレーンシェード ●部屋外側→レースカーテン ●窓サイズ約幅3m×高さ2.4m

 

たっぷりヒダをとったレースカーテンで、昼間は優しい空間に夜は厚地のシェードをパタパタと下ろせば一枚の布がタペストリーの様になりスッキリとした空間になります。昼間と夜の雰囲気が変わるのでこちらのスタイルもおススメです。

いかがでしたでしょうか?
「マンションのリビングカーテンってどうしたらいいの?」という方の参考に少しでもなれば嬉しいです!
窓が特殊でスタイルに困っている、暑さ対策なんとかしたい!空間をカーテンで仕切りたいなどなど…

カーテンで悩まれている事がありましたらお気軽にご相談くださいませ^ ^♪
いつもありがとうございますm(_ _)m

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