カーテンディスプレイ
まもなくリサブレア1階の模様替えをし、カーテンのディスプレイをします。最近気にいってるJim thompsonの生地も2種類やって来ます。Jim ThompsonHaはニューヨークで建築の勉強をした後、タイランドに行ってシルクに魅せられたらしい。最近デザイナーが変わってグンとよくなったのです。今回入れる生地はニューヨークがテーマで、このセントラルパークの生地を一目みて好きになりました。シンプルなお部屋にこのカーテンをするとどんなに素敵でしょう。写真は今のところ壁紙しかないのですが。この森の水彩画風も素敵なのですが、カラースキームや色の混合具合が何ともいえないのです。
このファブリックにはトラディショナルでアンティークなシャンデリアをあわしても、北欧風な照明をあわしてもすてきですが、トム ディクソンの照明を合わせてたいです。今とても好きな照明です。
さらにもう一つ好きな生地。ジオメトリックパターンなのですが、なんだかジャパニーズっぽいのです。ナチュラルな厚手のリネンにゴールドのラインがなんともいえません。これはモダンな和室のシェードやカーテンのバンディングに使ったらどんなに素敵でしょう。大好きな生地に出会うとイメージがどんどん湧いて来ます。